箒でました

　みなさん、こんわんわ

　昨日「痛烈かつ華麗に」のＳ３をまわっていてこんなのでました。

　ロッドのキャスターブルームです。

　さっそくエフェで装備してみました。

　ゲンさんの台詞のように、まさしく箒ですねぇ。
　性能のほうは法撃1082にＰＰ1466
　強化無しではカジューシースの法撃1080をほんの少しだけ上回っています。
　法撃だけなら、サイコの６段強化相当です。
　ただＰＰが少なく、ＰＰの回復量も少なめなので、カジューシースの代わりではなく、サイコの予備として使うのが良さそうですね。

　ちょっとアップ。

　月形のマークが属性を表しているようです。この場合、火ですね。

　正面から。

　エフェクトは、黒いもやなようなものが、巻き起こります。

　きっと箒に溜まっていたススとかが飛んでいるんですねぇ・・・

　さて、また別のゲームのお話。

　「Ｆａｔｅ　ｓｔａｙ　ｎｉｇｈｔ」の第２ルート終わりました。ここまでのプレイ時間48時間くらい。文章を読み返したりしているので、ぜんぜん前に進みません・・・
　意味のわからない文章もけっこうあります。
　言葉使いが変だなぁ、と感じる箇所もあります。
　でも、とっても引き込まれていくのは、文章に力があるということなんでしょうか？

　この第２ルートは、最近、公開された劇場版の元になっているルートだそうです。
　メインヒロインは魔術師の遠坂凜。
　もっとも重要なサーヴァントが、その凜が召還したアーチャーです。
　その凜に忠実なはずのアーチャーが、信じられないような行動をとります。
　凜を裏切り、主人公のシロウに襲いかかります。
　その理由は、なぜか。
　アーチャーの真名は？
　そんな感じで、お話は進んでいきます。
　信じるもののぶつかり合いなので、けっこう心にズシンとくる内容ですね。

　アーチャーが最後に凜に残した言葉に、涙。
　あと、イリアのシーンで流れるもの悲しいローレライのメロディに涙。

　第２ルートでは、セイバーに好きな食べ物を聞いているシーンが一番、微笑ましかったかなぁ。
　セイバーって、シロウの手料理を本当に楽しみにしているんですねぇ。

　劇場版、まだ見ていないので、ＢＤが出るのが楽しみです。

　で、第３ルートをやっているんですけど、心をえぐるようなお話に、へろへろになってます。
　しかし、第２ルートとは、シロウの信じるものというか、物語の根幹が、逆になっているのが、興味深いです。
　第２ルートでは正義を信じ、どれだけ多くの人を助けるか、みたいだったのが、第３ルートでは、たった一人の人間を助けるためにすべてを捨てる、になっているんだものね。

　「Ｆａｔｅ」に、こんなにハマルとは思ってもみませんでした。
　また、これまで未経験だったノベルゲームが、こんなに面白いとは思ってもみませんでした。

　それでは、またねぇ。