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「空の境界」見ました

 みなさん、こんわんわ

 今日もPSU以外のお話。

 海外のオタクのパワーを見せつけられるページ「カルチャージャパン」です。
 有名なページだけど、PSUのフレたちは意外と知らなかったですね。
 日本のポップカルチャーの発信ページです。
 海外には日本のオタクより凄い人、いるんですねぇ、と感心。

 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の第13話見ました。
 ファナたん号・・・
 黒猫人気になるはずだよねぇ。しかし、誰に対してもあの口調なのね。
 某妹がブッ飛んでいて面白かったです。
 時間も通常よりちょっと長めだったよねぇ。
 原作の第5巻の内容らしいです。
 原作読んでません。そろそろ読んでみようかなぁ・・・

 先日ご紹介した黒猫のドールですけど、また予約可能になってました。
 生産数増産するんでしょうねぇ。
 1/6の大きさなので、少し大きいフィギュアくらいですね。
 定価より安いあみあみあたりがお勧め?


 BDで「空の境界」全7章+終章を見終わりました。
 約9時間の劇場版アニメ。
 見ごたえありました。
 物語は原作自体(奈須きのこ{講談社文庫})が、わかりにくい部分があるので、映画も少しわかりにくかったですね。
 時間軸がバラバラなのと、世界観が奈須きのこ氏っぽいのが原因かな。ちなみに原作は一人称がバラバラなので、もっとわかりにくいです。
 逆を言うと、TYPE-MOONの作品が好きだと、かなりすんなりとハマれる?
 わたしはかなり引きこまれて見ました。
 原作にかなり忠実です。

 殺人願望のある両義式というヒロインの危うさ。
 常識人のようでいて、式以上に危うい黒桐幹也。
 そして、普段は斜に構えているけど本気になると化物のように恐ろしい魔術師蒼崎橙子。
 各章で、主に直死の魔眼という特殊能力を持つ両義式が、刃物で敵と戦うことになります。
 その戦闘シーンのカッコイイこと。
 黒桐幹也の妹、黒桐鮮花も6章ではメインヒロインとして戦います。気の強い鮮花らしい乱暴な戦い方w

 刃物で斬りつけるせいもあって、血しぶきが凄いです。
 流血シーンが嫌いな人は注意です。

 両義式の声は坂本真綾。この坂本真綾の声が中性的なヒロインにピッタリでした。

 見終わって、この物語は、両義式と黒桐幹也の二人の物語なんだなぁ、と思いました。
 ボーイ・ミーツ・ガールかな。

 6章の黒桐鮮花と両義式のコンビが面白かったなぁ。一方的に式のことをライバル視している鮮花。兄のことが好きだなんて、危険ですw
 
 原作小説は、奈須きのこ氏の初期の作品ということで、TYPE-MOONの「月姫」とかなり共通な部分があるようです。
 主人公の名前が「しき」という読みだということ。
 直死の魔眼という異能もちであること。
 殺人鬼としての資質があること、などですね。

 わたしは「月姫」はマンガで少し読んだだけなので、あまり比較できないんですけどねぇ。
 「月姫」には、蒼崎橙子の妹、蒼崎青子が少し出てきますね。

 レンタルするのも大変そうですけど(買うのはもっと大変)、機会があったら見てください。
 両義式と黒桐幹也の不思議なカップル、いいですよ。

 それでは、またねぇ。

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